こんばんは
あまり自分語りをしないようにと思ってましたが今回は色々な節目を迎えたので綴らせてもらいます。
そこそこ長いので最後までお付き合いいただければと思います。
ちょうど11年前全く曲を作れなくなりました。
私が一時期存在しなくなった一番の理由でした。最後の方に作った曲は記憶にないレベルでした。
16歳の時に作曲をはじめてからずっとあの会社で働くことに全力投球しすぎて燃え尽きた事。
自分の作ったものの存在価値が全くわからなくなってしまい自信喪失してたこと。
他にも理由は色々ありますが、今思うと1番は静かなオフィスでじっと働くことが苦痛だったのかもしれないです。
そんな感じて退職してから2年くらいは曲もゲームも、ほとんど触れることが出来ないほどに衰弱してました。
音楽から離れた4年間
その後はパソコンの修理関係(超長距離になってしまい後に辞めざるを得なくなった)
のお仕事とか結婚とかしました。
音楽やゲームに関係ない生活はとても大事な時間であることを知りました。
今でもそんな中で出会った人とは基本自分の事は話さず関係を続けています。
戻るきっかけ
そんな音楽から離れてる中、主人が『閃の軌跡』のミュージカルに連れてってくれました。
多分誘ったことに特に深い意味はなかったと思いますが舞台で自分の曲が流れ歌ってるのを聴いて『確かに自分は曲をつくってたんだ』と再確認したら少しだけ火がついた感じがします。
活動再開
そこから新たな職を(作曲関係ない)しつつ活動再開しました。
当たり前ですがブランクがあり苦戦しましたが、『アリスブレイカー』の楽曲を手がけたこと
オーディオストックで自分の曲をアピールしたりと少しずつ感覚を戻していきました。
点がつながった瞬間
少しずつ活動をしている間に正直諦めてた子供を授かる事ができました。
今思うとそれを期に一気に人生の流れが変わった気がします。
つわり?がおさまった直後overcastの西村氏にから『クラウディ・デイズ』の楽曲担当のお誘いのメールが入りました。
妊娠中ということもあり期間が限られてしまっていることを条件に引き受け、アンビエント・イージーリスニングという私らしさをゲーム内で表現できる。
インディーズゲームという居場所を知るキッカケになりました。
出産後しばらくして『クラウディ・デイズ』が発売されてからblooming spectrum池田氏から先日発売された『さくらいろテトラプリズム』や現在進行中のovercastの2作品目『メルト・アウェイ』の楽曲作成
そして、以前からの知り合いでしたArvin氏からのお誘いてECLIPSE Sound Teamのアルバム『四神』に参加し正式にメンバーとなり2025年から一緒に活動をすることになりました。
皆さん共通してるのは在籍していた時期のゲームを楽しんでいた事。
その時の自分の曲がちゃんと届いていて『私』の存在を覚えていてくれていたことが1番の原動力になったのだと思います。
西村ダイヤ氏・池田大輝氏・ECLIPSE Sound TeamのArvin氏・勝俣蒼気氏・Philip Saguil氏。
心から感謝を申し上げます。
余談ですが息子ももうすぐ四歳。
ちょっと頑固だけどきゅうりと数字とパズルが大好きで、お茶目で私を助けてくれる頼もしい小さな紳士です。
最後に
ここまでみていただきありがとうございます。
正直な話自分がここまで戻ってこられるとは思いませんでした。
まだまだ精進することはたくさん沢山ありますが
これからもゆっくりと、無理をせず無理をせず作曲活動ができればと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
そして主人と息子。いつもありがとう。


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